ホーチミンからDa lat(ダラット)への行き方【寝台バス編】

ベトナムの観光地のひとつのDa lat(ダラット)。高原にあるため、フランス植民地時代に避暑地として開発されました。
そのため、風景がかな〜〜りヨーロピアンです。それに、ゴミも全然落ちていないし、暑くないせいかどこかクリーンな感じの場所です。

そんなダラットに、寝台バスでさくっと来たので、チケットの取り方、行き方を簡単にまとめてみたいと思います。

ホーチミンのデタム通りでチケットを購入!


まずはじめにチケットの購入ですが、ホーチミンのバックパッカーストリートと呼ばれる、
【ブイビエン通り、デタム通り、フォングラーオ通り】がありますが、私がデタム通りにある旅行代理店Phuong Trangです。
デタム通りやフォングラーオ通りに行くと、旅行会社がひしめき合っているので、だいたい何かみつかると思いますよ!

▼住所

▼チケット価格・時間/席


チケット価格は片道:210,000VND(約1,050円)です。
往復でとると:190,000VND(約900円)になりちょっとお安くなるようです。
それにしても安い…!

バス時刻は写真の通り、結構な数運行してます。
私は最終便の24;01をとりましたが、とったのは22;00でした。土壇場でも全然OKそうです。


座席も満席でなければ指定することは可能です。
寝台バスは2階建てになっています。このとき1階はすでに満杯で指定できませんでした。
個人的には絶対に1階をとることをおすすめします。
寝台バス、尋常じゃないくらいスピードをだすので2階だと揺れがすごく結構こわいんです…。


無事チケットをGETです。
10分前に、元の場所に来てくださいと言われました。ちょうど旅行会社の通りを挟んで迎え側が待合所になっているようでした。

バスに乗る


待合所に行くと、ダラット行きの人たちは小さいバンに乗せられました
ここから5-10分車を走らせ、別の待合所に合流します。


別の待合所では、ニャチャン行きのバスを待っている人たちもいるようでした。
別のバスに乗ってしまわないようにご注意ください。


やっとバスが来て、車内に乗り込みました。
土足厳禁で、靴を脱いで袋に入れて乗り込みます。

それにしてもネオンが….なんでこんな電気なのかは微妙ですが、
スリーピングバスなので、少し走ったら消えました。

脚を伸ばせてしっかりねれる感じです。ブランケット付(清潔さは不明)
ただ、エアコン対策に長袖着用+マスク着用した方がよいかと思います。

トイレはついていませんでしたが、トイレ休憩は2回ほどありました。
途中立ち寄るトイレには、ティッシュペーパーがないことも多いので、ことらもお忘れなく。

Da lat(ダラット)についた!!


所要時間は7hのはずが、5hくらいで到着w朝の5;00でした。
やっぱりとばしていたから…..そんなに朝早く着いてもお店もあいてもいないし、結構こまるんですけど、仕方ない!!


バス停留所内は結構広かったです。
帰りのチケットはおそらくここで購入できそうです〜〜!
この停留所を抜けた先にタクシーがいました。

ここでタクシーを拾って、まだ起きていない街へと繰り出します〜〜〜〜!

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