世界で一番大きな中華街、ホーチミンのチョロンとは。

世界の各都市に行っても必ず中華街ってありますよね。
ホーチミンにも例にも漏れずに中華街(チョロン=Cho Lon)が存在します。

ただ、他の都市と違うのは、いかにも中華な煌びやかな感じではなく、「生活感」に満ちているということでしょうか。
混沌とした中華街チョロンは、ベトナムらしさと中華が入り混じっている面白さがあります。

中華街チョロンとは

チョロン(Cho Lon))は中華街の通称で、特定の場所があるわけではなく、
はホーチミン西部の5区から6区にかけて広がるエリアとなっています。(観光客などが訪れる中心は1区3区です。)
18世紀後半より華僑により形成された街で、最近では、移住してきた「新華僑」と呼ばれる人たちはチョロンの北側に隣接する11区に多く住んでおり、中華街エリアがどんどん広がっています。
おそらく、「世界で一番大きな中華街」と言われています。

ビンタイ市場(Chợ Bình Tây)


中華街に行ったら必ず訪れて欲しいのが市場です。
観光客で押し寄せるベンタン市場に次ぐ、ホーチミンで2番目に大きい市場です。
基本は卸売市場のため、まとめ売りがベースとなっています。日本からここまで仕入れをする小売業の方も多々いるようです。
また、1区などの中心街で販売されているものも、ここから仕入れていたりします。
買い物というよりも、この混沌とした様や、人々の活気ある雰囲気を楽しむような場所かもしれません。
「生きている」というエネルギーに満ちています。

※私が訪れた時は写真の通り、外装の修理中でした!

ティエンハウ寺(Chua Ba Thien Hau)


航海の神様の「天后聖母」を祀っている、中華寺です。1760年に地元の中華コミュニティーによって建てられたのが始まりで改築をしているようですが、なかなか古いですね。
特徴的なのが、渦巻き型の立体的な線香でしょうか。地元の人はもちろん、観光客もこの線香をあげることが可能です。
街の喧騒と離れて、この寺の中はものすごく静かでピースフルな環境になっています。
日本人に馴染みのある線香の香りを嗅ぎつつも、リラックスして落ち着いた気分にさせてくれる空間です。

ギアアン寺(Chua Nghia An)


ティエンハウ寺のすぐお隣にあるこちらのお寺。
門がすごく立派で、敷地もものすごく広いのです。そして外装も割と新し目です。
19世紀はじめにギアアンさんに建てられお寺らしのですが、情報が全然でてこない….。
ただ、建物は立派なので、ティエンハウ寺のついでに足を運んでみるのがいいかと思います〜!

おわりに

いかがでしょう。
どちらかというと、体験や買い物をするというよりも中華街で生活している人たちを垣間みるという形かと思います。
割と衛生状態は「う〜〜ん」なお店が多いので、ランチやディナーなどは別の場所で食べることをお勧めします〜(美味しい場所もいくつかあるみたいですが!)

良い旅を〜✈️

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