2017年6月に読んだ(購入した)本をご紹介します。
購入したっきり積んでるものもありますが….
ジャンルは漫画、歴史もの、啓発書、英語関連、小説等とっちらかってまーす。
①自分の中に毒を持て-あなたは常識人間を捨てられるか:岡本太郎
大好きな岡本太郎です。
現物をベトナムまでもってきていましたが、今絶賛モノを断捨離中でKindleで書い直し原本を捨てました。兎に角も、「自分の人生を貫こう」「周りなんてどうでもいいじゃない」そんな元気の出る本です。
②どんどん話すための瞬間英作文トレーニング:森沢洋介
英語絶賛勉強中です。これも断捨離のために、kindleに買い替えました。本を持ち歩くの重かったので、、、これで英語の勉強が捗ることでしょう。。。
文法は一通り?分かるので、とにもかくもスピーキングを鍛えたいと思いこれを活用しています。
シリーズがたくさんあるので、成果がでてきたら他の本も試してみたいと思います。
③ASEANを読み解く:みずほ総合研究所
ベトナム経済だけではなく、東南アジア包括的経済の行末について客観的に判断したいと思い購入しました。割りと新しく正確な情報が一通り載っています。
④物語ベトナムの歴史一億人国家のダイナミズム:小倉 貞男
ベトナム人が何を考えているのか?その根本はやっぱ歴史にあるのかなと…..思い購入。
中国に支配を2000年にわたり受けてきたベトナムはそのときどう考え今が形成されてきたのか、具体的な王朝名等を解説しながら歴史を遡れます。人の名前覚えのが苦手な私にはちょっと難しかった、、歴史好きはぜひ。
⑤2035年の世界:高城剛
一度本で読んだのをまた読みたくなり、kindleで購入。
時間がたつにつれ、高城さんの話しを答え合わせするかのように読みますw1年前に納得できなかったことが妙に納得できたり。かなり未来に生きてるなといつも思います。ぶっ飛びながら未来を妄想できる人にはオススメの一冊。
⑥Soulreset 魂の再起動:高城剛
好き嫌いが別れる本だと思います。瞑想の話。瞑想したらどんな世界があるのかな〜とちょと信じてみようかと思い、購読。私にはまだ無理かもだけど、、、一人の時間をつくり、自分自身を考えう時間が大切とかそういうたぐいな内容ですw
⑦多動日記:高城剛
高城さんの新しい本。彼が世界を何十周もしながらも得たディープな話しを物語形式で綴られてます。こちらもぶっ飛んでいるので、本当なのか?と疑いたくなる事実も、多分本人が直接得た生の普通じゃ知れない情報を知りたい人はぜひ。物語が、小さい頃呼んだバンパイアの本「ダレンシャン」を思い出させました。
⑧これからの世界をつくる仲間たちへ:落合陽一
A現代の魔法使いと呼ばれる筆者。朝ナマのAIのお話で興味を持ち、購入。歳が近い?ということも妙に納得できることもしばしば、多分自分はAIを作る側ではなく、使う側だが未来が楽しくなる一冊。
⑨ダイバージェント:ヘロニカロス
全米で大ベストセラーになった、この一冊!内容も見ずに購入。結果積読。
読んだら、感想追記します。^^;
⑩未来歳時記バイオの黙示録:諸星 大二郎
漫画です。なんだかやばすぎました。AIの本を読んだり、遺伝子検査を受けたいなと思っていた時に読んだので、なんか全然現実離れしてなくない?って思えた一冊。
子供向けのandroidロボットや、人間の遺伝子が入った家畜や作物の話し。逆に最終的には人間に他の生物や食物の遺伝子が混ざりあり、世界は均一化されていく….っていうような。
世界のグローバル化も同じだなーと、ましてや遺伝子研究も進んで、それもありだなーとか。頭がめちゃくちゃになったw(妄想癖がやばいです)
漫画なのに考えさせられた一冊。
以上の10冊でした!
あとはkindle unlimited っていくつか読みましたが、消してしまってもう覚えていないです。